鶴橋へ。
＜鶴橋のホルモン焼肉 空＞
今日はやっとテストが終わったんで鶴橋で焼肉食べてきました。
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続き
鶴橋の「ホルモン焼肉 空」のホルモンめっちゃおいしいので是非食べて欲しい。
やっすい食べ放題の焼肉もう二度といけなくなるくらいにおいしい。
鶴橋って大阪の中でも多分一番大きいコリアンタウンなんだけど、焼肉屋さんの軒先がぶつかり合うくらいに焼肉屋さんが密集しててめちゃめちゃ昭和な雰囲気があってそういうの好きな人からしたらたまらんと思う。
※画像は拾い画
まじで環状線乗ってて、鶴橋着いて電車のドア開いた瞬間に焼肉の匂いめちゃめちゃするから一発で「あ、鶴橋やな」って分かる。これは冗談抜きに。
あと、キムチ屋さん？漬物屋さん？っていうのかな？も軒先を連ねてる。まじで鶴橋は話言葉が韓国語ばっか聞こえてきてある種、異国情緒あるかもしらん。
あと、ずっと行きたかった堀江のJAM（古着屋さん）にも行ってきた。インスタで見てて欲しいなーって思うやつ買えたからラッキーやった。
あとはアメ村で古着見たり、店員さんと話したり、めっちゃ怪しいお兄さんに声をかけられ（なんかいけないクスリを売ってそうな雰囲気あった。ガチで。）カットモデル頼まれて、タダで切ってもらえるなら特かって思ったから切ってもらった。めっさ短くなった。
さてと、そんな話は置いておいて、今日は音楽の話でも少し。
私がめちゃめちゃ好きなバンドがありまして、最近頻繁に聞いてるからなんか書きたいなって思ったから書いてみようと思う。
私が好きなバンド、それは「Red Hot Chili Peppers」！！
最高ですね。やっぱりいつ聞いても。
今はギター変わっちゃってジョッシュになっちゃったけど、ジョンフルシアンテのギターとフリーのベースが奏でるメロディが最高にかっこいい。もちろんジョッシュも好きだけどね。I'm with youの曲も最高にかっこいい。Meet me at the cornerとか。
レッチリももともとはハードロック系だったんだけど（多分）、１９９０年代のオルタナティヴブームって言うんかな？に転換してからのアルバムが最高。Mother's Milkの頃とCalifornicationの頃じゃ曲調えらい違いだし。
９０年代あたりって最高ですよね。NirvanaとかRage Against the Machineとか。なんか世紀末感？って言ったら語彙力なさげだけど、があってすごい好きなんよね。Nirvanaなんか９０年代オルタナティヴブームの火付け役だし。ちなみに８０年代はLiving Colorが良い。
レッチリはフリーのベースももちろんだけど、ジョンのギターが作り上げてた感がめちゃめちゃあると思う。なんかジョンの加入によってレッチリの可能性が広がったっていうか、元々そういうポテンシャルはあったんだろうけど、彼らは商業的にも成功してるしホント天才集団なんだと思う。
時代の趨勢に合わせて音楽を提供してるっていうか、まあでも彼らがやりたい音楽が時代を作ってるのかもな。
CalifornicationとかSoul to SqueezeとかPorcelainとかSlow Cheetahとか割と落ち着き目の曲が好きなんだけど、こういう曲はやっぱ「枯れたギター」って呼ばれてるジョンのギターありきなんかなー。それに加えてアンソニーの優しい声。（PorcelainとSlow Cheetahはなんかアコースティックっぽいから少し違うかもやけど…）Dani Californiaの最後のソロなんてまさによな。（チャドのドラムも忘れてへんで。）
PVはやっぱりTell me babyのPVが一番好きかな。
なんか皆楽しそうで良い。
あとはCan't stopも良い。
The world I love
To be part of
The wave, can't stop
Ever wonder if it's all for you?
っていう歌詞。この世の中にある万物に対する疑問を歌ってる（勝手な解釈だけど）んじゃないかって思った。身の回りの全てのコトって当たり前じゃないぜっていうメッセージ？が含まれてるんかなーって。
そんな歌詞に基づいてか、PVはメンバーが揃って変なことしてて、目の前にある「当たり前を疑えよ！」って言われてる気がする。まあ、解釈のしようなんて人によって様々ですけどね。単純にレッチリの場合語呂合わせを重視してるだろうし。
どうでも良いけどCan't Stop のPVのフリーなんか可愛い。
興味があったら是非聞いて欲しいバンド。
ではでは。
